シネマイレージカードのクレジットカードへ申し込む場合、申込時に自分の収入に関する情報を提出することになります。収入が多ければ多いほど、やはりシネマイレージカードの審査に合格しやすくなることは間違いありません。合否が不安な人は収入に不安がある人だと思いますが、その場合も嘘はつかないようにして、正確な金額を申告するようにしましょう。
別に嘘をついてシネマイレージカードへ申し込んでも合格できるならそれで良いわけですが、仮に見抜かれてしまった場合に信用が落ちることはデメリットとして頭に入れておく必要があります。信用が落ちると、それはシネマイレージカードだけではなく、様々なクレジットカードやカードローン、キャッシングなどへ申込む時に信用が落ちることがネックとなってきます。
このようなデメリットがあることはしっかりと理解しておき、なるべく正しい情報で申込をすることを心掛けるようにしましょう。
キャッシングは無くても良い
シネマイレージカードのクレジットカードを持ちたいなら頑張って審査に通る必要があります。申込時はキャッシング機能を付けるかどうかを選択することが出来ますが、合格率を上げるためにはキャッシング機能は無しとしましょう。別にお金を借りることが無いならこの機能は全くメリットがありません。金欠時などにお金を借りることが出来ると便利であり、使うことがあるという人はしっかりとキャッシング機能を付帯しておきたいところです。
キャッシング機能を無しにすることで低い返済能力でもクレジットカードの審査に通りやすくなるので覚えておくと良いです。キャッシング機能付帯なら、キャッシングとクレジットカードの双方における返済能力が求められますが、クレジットだけであればやはり合格しやすくなります。こうした方法から申込をすることで、自分の年収に自信が無くても比較的合格しやすくなってくるので頭の片隅で覚えておくと良いです。